2010年10月27日

Rubyのライブラリーをgemでローカルインストールする

Rubyのライブラリーはgemコマンドで下記のようにインストールすることができる。

> gem install <パッケージ名> 

このコマンドが実行されると、rubyforge等のリモートリポジトリーからパッケージファイルが検索され、それが自動でダウンロードされてインストールが行われる。 (実際は、ローカルリポジトリーを最初に検索して、リモートリポジトリーを検索するという順番だが。)

となると、ネットワークに接続していない環境ではパッケージをインストールすることができない。
これは結構不便なときがあるので、ネットに接続していない環境でもRubyライブラリーをインストールする方法を調べてみた。

パッケージ本体はgemファイル(拡張子がgemのファイル)なので、これを事前にダウンロードして、セットアップしたマシンにコピーしておく。そして、そのコピーしたgemファイルと同じディレクトリーでgem install コマンドのlocalオプションを使う。

以下はnet-sshというライブラリーをインストールした例(OSはWindows)。

C:\tmp>dir /b
net-ssh-2.0.15.gem

C:\tmp>gem install --local net-ssh
Successfully installed net-ssh-2.0.15
1 gem installed
Installing ri documentation for net-ssh-2.0.15...
Installing RDoc documentation for net-ssh-2.0.15...

以上の方法でネットワークに接続していない環境でもgemファイルさえあれば、ライブラリーをインストールできることが分かる。

なおこの例で使ったnet-sshのパッケージ(net-ssh-2.0.15.gem)は下記ページから入手できる。 

インストールしようとするライブラリーが他のライブラリーに依存している場合はエラーが出るが、必要なgemファイルをダウンロードし、同様な手順を踏めばよい。

参考リンク
posted by cpractice at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Ruby | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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